今月のカルチャー
クラフト作家&サークルの会員同時募集
ハーブ工房 はなもいわ では、ハーブを使った楽しい世界を広げたい、と考えています。楽しみながらご自分の得意とする技を身につけていただき、その技を世に送り出すお手伝いをしたい、と毎月テーマを決めて活動しています。例えば、リース、ハーブ石鹸、マルセイユ石鹸、アート押し花、ハーブローション、リップクリーム、香水、ルームスプレー、ドライフラワー、染色、虫よけスプレーなど。2013年5月、6月のイベント時に、工房で展示販売に協力していただけるクラフト作家(作品)を募集しています。又、サークルの会員も同時募集しています。詳しくは、メールにてお問い合わせ下さい。



12月例会「クリスマスの寄せ植え」
久々に土いじりをしました。ゴールドクレスト、ウインターセボリー、ラベンダータイム、ガーデンシクラメン、ポインセチアの5株を寄せ植えしました。ポインセチアには、スプレーのりを吹きかけシルバーのラメをパラパラッと雪のように落としました。ポインセチアは、メキシコ原産なので、今日の寄せ植えは室内で楽しみましょう。
11月例会「秋バラの花束とダイコンの焼酎漬け」
10月例会「バラの香りのリンゴジャム&イチジクのふろふき」
9月例会「ハーブクッキング・・カボチャとトマトの冷製スープ&ルバーブジャム、クレープ」
7月例会「ハンカチをたたんで作るハーブピロー」
4月例会「ラベンダーの塩クッキー&ブルーベリージャム」
3月例会「イチジクの赤ワイン煮&白ワイン煮」
2月例会「花粉症予防ハーブティー」
2013年1月例会「シアバターで作るメディカルクリーム」



12月例会「イモから作る田舎コンニャク」
11月に掘り上げたコンニャク芋の皮をむき、ミキサーにかけ、火を通します。凝固剤を入れ、固まりかけたコンニャクをおたまで取り出しアク抜きをして出来上がり。その場で試食しました。美味しかった。
11月例会「ローズガーデンで秋バラの花束とブルーベリー酒」
10月例会「フレッシュハーブで作るテーブルリース」
緑の美しい、香りの良いフレッシュハーブを10種類以上使って、テーブルリースを作ります。同じグリーンでも色の濃淡、光沢、斑入り、またシルバーリーフなど色々な色や形があります。それぞれの特長を生かしながらオアシスに挿していきます。
9月例会「ジューンベリーのシロップ漬けとパウンドケーキ」
ブルーベリーの実を赤くしたような6月に収穫したジューンベリーを使って、シロップ漬けとパウンドケーキを作りました。
8月例会「ハーブバター、ハーブオイルとルバーブジャム
普段使っているバターやオリーブオイルもハーブを加えることでひと味違った風味が出て、美味しさが増します。

7月例会「ラベンダーシュガーとバンドルズ」
イングリッシュラベンダーの花とグラニュウ糖をまぜたラベンダーシュガーは、ケーキやクッキーなどの焼き菓子、ゼリーやムースなどの冷菓子を作るときの砂糖として使います。バンドルズは、通常のものの他に写真のようなものも作りました。


4月例会「ラベンダーの押し花コースター&和風栞」
押し花にしておいたラベンダーやその他のハーブをレースペーパーにデザインしました。ラミネーターで加工してコースターを作りました。同じようにして栞も作りました。


3月例会「多肉植物の変わり寄せ植え」
多肉植物の切り苗を10数種類用意して、オシャレな鉢に寄せ植えしました。多肉植物は、さほど水を必要とせず、室内で育てやすのが特徴です。プリプリッとした愛らしさに癒されます。


2月例会「空豆の栽培」
空豆は、本来10月中旬から11月上旬に種まきをします。「空豆を家庭菜園で作っても、なかなか収穫まで至らないのよね」という会員の声に応えて、1月正月明けに種をまきました。1ヶ月後、例会でプランターに植えました。残りの苗は、庭先に植えたり、空いている畑に植えることにしました。6月の収穫が楽しみです。

2012年1月例会「シアバターで作るメディカルクリーム」
西アフリカに自生するシアの木の実を精製した物をシアバターといいます。現地では、ベビーオイルとして、日焼け止めクリームとして使われています。また、チョコレートの素材としてヨーロッパに輸出しています。今回は、ローズウォータ、ミツロウエッセンシャルオイル等を用いてメディカルクリームを作りました。角の立つ上等なクリームに仕上がりました。



12月例会「クロッカスの花咲く丘」
クロッカスの球根40球を、円錐形の金網の中に植え付けました。緑に見えるのはモス(苔)、その間にミズゴケ、内部に土を入れて重量感たっぷりのモニュメントの出来上がり。春になれば、室内で「クロッカスの咲く丘」の出現です。
11月例会「ローズガーデンで秋バラの花束とその後の管理」



10月例会「モイストポプリ」
フレッシュのハーブを塩漬けにしたものをモイストポプリと言います。エセンシャルオイルも使ってお好みの香りに仕上げます。
9月例会「ブラックベリービネガー&ブラックベリーのフルーツソース」
8月例会「ルバーブジャム&ラズベリージャム」
7月例会「ラベンダーバンドルズ」



4月例会「イモから作る田舎コンニャク」
畑で毎年芽を出していたコンニャクイモを冬の間に掘り上げ、保存しておきました。手作りコンニャクは、市販されているコンニャクよりも柔らかく刺身コンニャクに適しています。煮物に使っても味がよくしみこみ美味しく頂きました。
3月例会「スコーン&ジャム」
2月例会「ラベンダーの香りの鍋敷き&ポット敷き」



2011年1月例会「フルーツポマンダー」
オレンジ、ユズ、レモンにクローブを隙間なく刺しシナモンとオールスパイスをまぶしたフルーツポマンダーを作りました。クローブ(clove)は、インドネシア原産、フトモモ科の常緑樹。開花する直前の蕾を収穫し乾燥させたクローブは、数あるスパイスの中でも最も芳香が強く、殺菌、麻酔作用があります。十字軍の時代に兵士は、ポマンダーを腰にぶら下げて伝染病を予防したといわれています。


12月例会「キフツゲートの実のリース」
枝垂れているバラは、フランソワズジュランビル。その枝はしなやかなので、手の届くところで切り取ってリースの台にします。そこへガゼボの屋根に上っているキフツゲートのバラの実やロリエの葉、モミジの葉などを取り付けてクリスマスリースを作りました。大小作ったその後は、ティータイム。理恵子さんの差し入れてくれた手作りケーキを皆さんでご馳走になりました。


11月例会「ローズガーデンで秋バラの花束とその後の管理」
5月のバラに次いで美しく咲くのが秋バラです。秋のバラは、寒さに向かって咲きますのでバラの花びらの色が濃くなります。ガーデンに咲くお気に入りのバラを摘んでハーブと一緒に花束を作りました。一段落したら、バラの枝で焼いたサツマイモでティータイムです。

10月例会「エルダーベリー酒とブラックベリービネガー」
6月に白いアジサイに似た花を咲かせたエルダーが、その後実をつけ、8月に収穫して冷凍しておきました。35度の果実酒用ブランディーに漬けました。エルダーベリーには、風邪や花粉症予防効果が期待されます。ブラックベリーも完熟した実を8月に収穫し冷凍しておいたものです。リンゴ酢に漬けました。飲む健康酢です。ブラックベリーには、心臓疾患やガンの予防効果があるそうです。


9月例会「ドライになるまで楽しめるマートルのトピアリー」
見本の2作目を写真に撮りました(左)。製作から3週間経ってドライになりつつある見本の1作目です(右)。白く見えるのは、カスミソウです。株元には、ドライのラベンダーを敷きます。マートル(Sweet
Myrtle)という常緑低木のハーブの小枝を球形のサハラに挿し、樹木を球形に刈り込んだように(トピアリー)作ります。株元には、ドライのラベンダーを敷きます。マートルは、ハーブ図鑑によると花で香水を作り、葉とともに用いて軟膏を作るとあります。また、葉は、ロースト用の肉に風味と芳香をつけるのに使うとあります。英国では、美と貞節の象徴として、婚礼の花輪にマートルを用いているともあります。フレッシュから時を経てドライになる変化を楽しんでみましょう。



8月例会「イチジクジャムとルバーブジャム+ハーブで作る虫よけスプレー」
畑で収穫したルバーブとイチジクを使ってお腹の調子を整えるルバーブジャムとイチジクジャムを作り、みんなでランチを楽しみました。また、ガーデンから収穫したローズゼラニウム、レモンバーム、ラベンダーを煮出して虫よけスプレーを作りました。子供たちにも好評でした。




7月例会「桜の和菓子・・温と冷」
4月にガーデンで収穫した関山八重桜の塩漬けを使って、温:桜饅頭と冷:わらび餅を作りました。美味しかったです。


4月例会「ラズベリージャムとマフィン+ゆずジャム」
昨夏収穫して冷凍保存しておいたラズベリーでジャムを作り、その一部を生地に混ぜ込んでマフィンを作りました。同時に、ゆずジャムも作りました。ヨーグルトと焼きたてのパンを持ち込んで、みんなでランチとしました。
3月例会「ブルーベリーの鉢栽培」
ブルーベリーは、1品種では実が付きにくいといわれています。大きめの鉢に2品種植え付けました。ピートモスともみ殻、馬糞堆肥を入れ酸性に傾けた用度を作りました。これで3年くらいは、ベランダでもブルーベリーの収穫を楽しめます。苗が大きいので、8月には収穫できます。



2月例会「キンカンチョコとイチジクジャム」
今年は、バレンタインが日曜日になりました。キンカンの甘煮を作って、ビターチョコでコーティング。ワイワイがやがや楽しくできました。ビターチョコの中から甘くジューシーなキンカンの味。風邪予防に最適です。
2010年1月例会「メディカルクリーム&リップクリーム」
水仕事で指先や肌全体が気になる季節です。保湿効果の高いシアバターを使ってメディカルクリームを作りました。また、ミツロウとホホバオイルを配合しペパーミントの精油を入れたリップクリームも作りました。写真は取り忘れました。


12月例会「石鹸とキャンドルのデコパージュ」
市販のレギュラーサイズの石鹸にクリスマスなどお好きな図柄を選んで張り付けます。デコパージュした図柄は、お風呂で石鹸を使っても剥がれません。ロウソクは、パラフィンを溶かすところから作りました。手作りのオリジナルキャンドルにデコパージュしました。お友達に個性的なクリスマスプレゼントになること請け合いです。




11月例会「ローズガーデンで秋バラの花束とその後の管理」
秋バラは、花数は少ないけれど、春のバラに比べて花色が濃くヨーロッパで見る品種本来の色が出ると言われています。会員は、説明を受けた後好きなバラを本数を限定して摘み取りました。イングリッシュローズの花にパイナップルミントやローズゼラニウム、ローズヒップを入れて花束を作りました。その後、焼き芋を焚き火の中から取り出しマフィンとともに簡単なランチとしました。デザートのリンゴとイチジクもガーデンで、その場で収穫したものです。おいしかった。ガーデンの恵みを楽しみました。心も体も豊かな気分になりました。


10月例会「変わり種ジャム2種・・アロニア&洋ナシのジャム」
アロニアは究極の健康果樹といわれ、アントシアニン色素を含むポリフェノールがブルーベリーの約2倍含まれています。ブルーベリーに似ていますが、果実にはえぐみがあります。このえぐみが、アントシアニンの味?だとも言われています。洋ナシはマルゲリットマリーラという品種です。黄色い大きな洋ナシが今日のジャムのマルゲリットマリーラ。手前の緑茶で小振りな洋ナシは、ラ
フランスです。ジャムビンは、煮沸消毒して、最後に脱気もしました。フランスパンとヨーグルトで2種類のジャムを試食しました。美味しかったです。

9月例会「ローズソルトでインカの目覚めの試食&ブラックベリー酒」
5月に咲いたオールドローズやイングリシュローズの中でも香りの高い赤・ピンク系の花びらを選んで、乾燥、冷凍保存しておきました。その花びらを粗い粉末にし、天然塩と混ぜ合わせたローズソルト。収穫量が少なくスーパーの店頭には出回らない味の濃いインカの目覚めをローズソルトで試食しました。比較するためにキタアカリも茹でました。写真の黄色が濃い小さめのジャガイモがインカの目覚め。切り口の黄色の薄い方がキタアカリです。イモ自体の甘さが違います。
夏収穫しておいたブラックベリーを果実酒用のブランデーで漬けました。1〜2ヶ月後に飲み頃になります。イチジクは、ガーデンで収穫したドーフィンとホワイトゼノア。こちらも食べ比べ。ホワイトゼノアは、甘味が強いのですが、日持ちしないため店頭には並びません。栽培した者の楽しみです。


8月例会「トマトとバジルの手作りドレッシングでお料理3種」
トマト、バジル、ニンニクをたっぷり使ったドレッシングを作り、シーフードサラダ、キュウリとバナナのライタ、帆立のパスタを作りました。皆さんでハーブティーをいただきながらランチを兼ねました。
7月例会「ルバーブジャムとジュンベリージャム、パンプディング」
夏のハーブ・ルバーブと6月にガーデンで収穫しておいたジュンベリーを使ってジャムを作りました。パンプディングも作って皆さんで楽しくランチをしました。写真は、撮り忘れました。

4月例会「ラズベリーの鉢栽培」
ラズベリーの苗を大鉢に植え付け行燈仕立てにしました。品種は、2季成り性のサマーフェスティバル。夏と秋に収穫できます。
3月例会「薬用酒」
養命酒をまねて生薬10種類を漢方薬局から取り寄せ、「十全大補湯酒」を作りました。滋養強壮、健胃整腸、冷え症等に効き目があります。果実酒用ブランディー35%で漬けました。3ヶ月経てば出来上がり。毎日少量飲むのが今から楽しみです。


2月例会「ハーブクッキング」
夏の間収穫し冷凍しておいたブルーベリーとイチジクでジャムをたっぷり作りました。焼いたクレープに2種類のジャムをかけ、キャベツを千切りにしてニンニクとベーコンをローストしたコールスローも作り昼食とました。


1月例会「メディカルクリーム&リップクリーム」 2009年
シアバターにローズウォターを入れたメディカルクリームとミツロウをベースにしたリップクリームを作りました。
サークルへの入会は随時受付ています。メールでお問い合わせ下さい。

